何故内容を知っている映画を見に行くのか

こんにちは。高齢者相談センターケアリビングの林です。

 

「鬼滅の刃」という漫画をご存じですか?

知らない方の方が少ないとは思いますが、

一時期の盛り上がり方を思うと、最近耳にする機会が減ってきました。

アニメの第二期の放送がスタートすればまたすぐにブームが来そうですよね。

 

そんな鬼滅の刃ですが、大ヒットした映画で思うことがありました。

それは、ファンってすごい。ということです。

僕も映画館に見に行った組の1人ですが、

正直コミックスも購読していたので、内容は知っていました。笑

それでもどうしても見たくて見に行ったわけですが、

おそらく、同じ状況の人も少なくなかったと思います。

僕が行ったのは公開から4日後ぐらいだったと思いますが、

映画館のスクリーンが1から16まである中の

1から12ぐらいまで鬼滅の刃でした。笑

 

コミックスでは内容が先に進んでいるので

内容は知っているのにも関わらず、劇場で見たいという欲求に勝てませんでした。

これは間違いなく僕が鬼滅の刃の「ファン」だからだと思います。

 

ファンマーケティングなんて言葉もありますが、それのお手本になっていると思います。

出せるものは惜しまず出してファンを作る。

作者さんも作品に自信があるからこそできることですよね。

 

この学びを自分の仕事にどうつなげるかが大切。

正直それはまだ模索中ですが、

日々アンテナを張ってもっと色々な情報や学びをキャッチしていきます!