地震の神様!!

 

こんにちは!高齢者相談センターケアリビングの外山です!!

 

 

ここ浜松市では何十年も前から南海トラフ巨大地震が

来ると想定されていますね!!

ですので、特に浜松市在住の市民は地震への対策も行い、

いざという時の準備も整っているのではないでしょうか?

 

 

そんな浜松市には地震にまつわる神社があります!!

それは浜松市北区細江町にある「細江神社」です!!

この細江神社、始まりは1497年、浜松市を襲った大地震が

きっかけだそうです!!

 

 

現在の細江神社にある御神体は元々は湖西市新居町にあったといわれています!

それが、1497年の大地震による大津波により細江町まで流されてきて、

現在の御神体がある細江町気賀ではなく、細江町伊目に流れ着きました!

 

 

細江町伊目の住民はこの大地震による災難を無事乗り越えた

御神体をありがたく祀ったそうです!!

さらに12年後同じく大地震が発生し、

再び御神体は津波に流されてしまいました…

 

 

しかしまたも御神体は無事に現在の細江町気賀に流れ着きました!!

2度の大地震を乗り越えた御神体を現在に至るまで、

細江神社にて祀られており、このことから細江神社は地震厄除けの神社として

市内はじめ全国から多くの参拝者が訪れるようになりました!!!

 

 

こういった歴史を調べてみるととても興味深いことが多くありますね!!

是非皆様も一度細江神社を訪れてみてはいかがでしょうか!!

それでは!!